一度っきりの人生楽しもう!成功・幸せ・ハッピー!

「イソップ物語」の幸せは、前へ進む事です!

2022/07/17
 
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名前:Mr,G                              出身地:福岡県                              趣味:ドライブ・音楽鑑賞・DVD鑑賞・ガーデニグ             温泉!絶景!名所!パワースポット!大~好き&物語でためになる教訓・ブログで発信しま~す!                            ♫ 一度っきりの人生楽しもう!成功・幸せ・ハッピー ♬                   「笑っていたら良い事あるよ!」

ハッピー Mr,Gです

幸せに成る為、人生を成功させる為、前を向いて進んでいる人は、たくさんいると思います。

前を向いて進めなく成ったり どうして良いか分からなく成った時、
イソップ物語は、人との関わり方を教えてくれます。

イソップ物語で 幸せ・人生の成功へのヒントに出会ったら良いですね!

「イソップ物語」は、身の回りの出来事で自分の事 そして、人との関わり方を教えてくれる物語です。

大人は幸せや成功する為に何が必要か気付き また、子どもは 物語を楽しみながらモラルを学びます。

イソップ物語の「王様を欲しがったカエル」「農夫とワシ」
「ウサギとカメ」の3話を紹介します。

「王様を欲しがったカエル」他人に自分の人生を任せない!

昔、森の中にある小さな池で カエルたちが暮らしていました。

池には、食べていくだけの食べ物があり 食べる事以外 何もする事がないので
ゲロゲロと鳴いているだけでした。

若いカエルたちは毎日が退屈で退屈で仕方が有りません。

ある時、1匹のカエルが言いました。
「自分たちの所には、命令をする王様がいないから何もしない退屈な生活になるのだ」

「もう飽き飽きだ

カエルたちは、自分たちを治めてくれる王様のいない事が不満に成りました。

そして ある日、ゼウスの神様の所へ行き
「私たちに王様を与えて下さい」とゼウスにお願いをしたのです。

するとゼウスは、愚かなカエルたちを見て
カエルたちが暮らしている池に 大きな木切れを王様として落としました。

ボチャ~ンと大きな音がしたので、カエルたちは、
その音に驚いて沼の底に隠れました。

いつになっても木切れの王様は動きません。

しばらくして、一匹のカエルが水面に顔を出してみるとそこには
木切れの王様が、浮いている だけです。

カエルは仲間を呼びました。

すると、アッと言う間に木切れの王様の上は カエルで いっぱいに なりました。

でも、
ただ浮かんでいるだけで話が出来ない命令もしない木切れの王様は王様では有りません。

品格も威厳も王様としての力強さも感じられないからです。

そこでカエルたちは、もう一度ゼウスに お願いしました。

「私たちは、もっと力強く、貫禄があって
話が出来る王様が欲しいのです」

するとゼウスは 大きな蛇をつかわしました。

しかし今度の大きな蛇の王様はカエルたちをパクパクと食べているのです。

この池のカエルたちは、王様に食べられて いなくなりました。

「王様を欲しがったカエル」の教訓

若いカエルたちは、食べ物がある今の環境に満足できずに不満を持っています。

カエルが暮らしている池は、家庭や会社や世の中かもしれません。

どの様な環境でも、その中に自分の幸せや やるべき事を見つける大切さを知る事です。

ゼウスや命令をしてくれる王様に自分の人生をお願いしたり任せたりするでは、なく
自分で考えて前へ進む事が大切です。

「農夫とワシ」救いの手が現れる。

農夫が畑へ行く道を歩いていると、ワシが罠に かかっているのを見つけました。

そのワシの姿は、なんと立派で美しい羽根をしています。

農夫は足を罠に挟まれ痛々しいワシの姿を
見ているうちに 可哀そうに成りワシを逃がしてやりました。

ワシは、立派で美しい羽根を大きく広げて 大空へ羽ばたいて行きました。

数日がたって、農夫がすぐにも壊れそうな古くて 大きな石壁の下に腰を下ろし休んでいます。

そこへ いきなりワシが現れ、農夫が かぶっていた帽子を
ワシが足の爪でつかみ飛んで行きました。

「おぉ~い」
と 農夫は、ワシに向かって叫びます。

「あっ! 」
「あのワシは罠から助けたワシだ! 」
なんて事をするのだろう と思いました。

あわててワシを追いかけると、
ワシは、少し離れた所に帽子を落とし大空へ飛んでいきました。

そして、農夫が帽子を拾って荷物を取りに帰ってくると、
さっきまで農夫が休んでいた所の大きな石壁が壊れているのです。

もし、農夫がそのまま石壁の所で休んでいたら、大けがをしてたと思います。

ワシのお陰で難を逃れる事が出来ました。

「農夫とワシ」の教訓

農夫は、助けたワシに助けられました。

農夫は、見返りを求めてワシを罠から逃がしたのではなく
可哀そうに思ったから逃がしました。

農夫とワシは、人と鳥では無く 人と人です。
農夫は素直な気持ちで、こうしたいと思った事をしただけです。

出会った人たちに見返りを求めず関わっていたら、本当に困った時、
手を差し伸べて くれる人が現れます。

「ウサギとカメ」何が起こるか分からない?

ある村に、足の速いウサギがいました。
ウサギは、「足が遅くてノロマなカメ」と いつも笑ってバカにしてました。

一匹のカメがウサギに向かって言いました。

「君はピョンピョン跳ねるので早いと思う。
でも、競争したら僕の方が早く目的地に着くと思うよ」

それを聞いたウサギは、「ワッハハハ ワッハハハ」と笑いこけて言いました。

「キミは、ノロマのくせに、僕に勝てると思っているのかい?
馬鹿な事を言うのは、よしなよ」

カメが「いや、競争してみなければ分からないよ」

ウサギは「そうか、そこまで言うんだったら、僕と競争しよう。
僕がいかに早いか身にしみて分かるよ」

そこで、カメが言いました。
「誰かゴールを決めて審判をしてもらおうよ」

すると、ウサギが
「キツネが賢いからキツネに頼もう」

そして、キツネが言いました。
「ゴールは、あの山の頂上だ!」
では、「よ~ぃ スタート 」

それから、ウサギとカメの競争が始まりまた。

スタートしてすぐ、ウサギは、ものすごい速さでピョンピョンと走り出しました。

そしてゴール間近で、後ろを見ると、カメは遥か遠くでノロノロ歩いています。

「もう勝負にならないな。僕の勝ちだ。一休みするか」

ウサギは、野原で一休みしてたら、いつの間にか寝てしまいました。

カメは、ウサギが眠っている間に ノロノロと 少しずつ進んでいます。

いつの間にかウサギを追い越し、ゴールに着きました。 
カメが勝ったのです

「ウサギとカメ」の教訓

カメは、ゴールを目指し ゆっくりと少しずつ前へ進みながら努力をしてゴールに着きました。
ウサギは、油断をして負けました。

何事も挑戦をして行動を起こす と何が起こるか分かりません。

ゴールとは、幸せ・成功です。目標なのです。

カメは、ウサギと競争をすると言うチャンスに巡り合い行動をしたのです。すると、
ウサギが 気を緩めてめて寝ると言う幸運に出会いました。

何が起こるか分かりません!

カメは 挑戦をして努力を続けたから幸運を生かしてウサギに勝ちました。

ウサギを私たちが生活している社会と例えるなら カメは、自分です。

世の中で、コツコツ努力をしていると小さなチャンス 大きなチャンスに出会います。

チャンスをつかみコツコツと努力をする事、前を向いて進む事が大切です!

おわりに

「王様を欲しがるカエル」は、どのような時でも身の回りの幸せに気付き
自分の人生は自分で決めて前へ進む事。

「農夫とワシ」は、出会った人たちに、見返りを求めず関われば
本当に困った時だれかが救いの手をさし伸ばしてくれます。

「ウサギとカメ」は、行動を起こし努力すれば幸運に巡り合い
ゴールにたどり着きます。

自分で 幸せや人生の成功と言う目標に
向かって前を向いて身の回りの小さな幸せに気付き見返りを求めず人と関わっていく。

行動を起こし努力をして前に進めば この先、
何が起こるか分かりません。
前を向いて進む事が大切です!

「イソップ物語」が 物語から教科書へ変わる時、幸せ・成功へ 歩き始めた時です!
幸せ成功必要な事 が まだ、たくさん「イソップ物語」一覧 ココにも、あります!


 おわり        では、また

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名前:Mr,G                              出身地:福岡県                              趣味:ドライブ・音楽鑑賞・DVD鑑賞・ガーデニグ             温泉!絶景!名所!パワースポット!大~好き&物語でためになる教訓・ブログで発信しま~す!                            ♫ 一度っきりの人生楽しもう!成功・幸せ・ハッピー ♬                   「笑っていたら良い事あるよ!」

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